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ホリスティック医学とスピリチュアル・ヒーラーのサイトです。アカデミー・シンポジウム・カウンセラー・ヒーリング等の情報も
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 イギリス 
日本でも近年になりホリスティック医学へ関心を寄せる人が増えていますが、日本に先駆けてアメリカやイギリスなどでは、既にホリスティック医学やさまざまな代替医療が積極的に医療の現場に取り入れられています。 代替医療の一つにヒーリングと呼ばれるものがあります。ヒーリングはアメリカやカナダではがん治療に用いられ、多くの看護師がヒーリング技術を習得しているというほど普及している医療です。 さまざまなヒーリングの中でも霊的なエネルギーを借りて行うものをスピリチュアル・ヒーリングと呼びます。 もともとスピリチュアル・ヒーリングは今から50年ほど前に、イギリスの王室主事医と言われたハリー・エドワーズから始まったと言われています。彼は不治の病の人や医者に見離された人の多くをスピリチュアル・ヒーリングによって救ったと言われています。そのスピリチュアル・ヒーリングの効果は一般国民だけでなく、王室や教会の神父が信頼を集めるほどであったということです。 イギリスでは現在でもスピリチュアル・ヒーリングの研究が最も進んでおり、まだ科学的な検証が乏しいにも関わらず、経験的に国民にその効果が認知されています。国家によるライセンス制度も整っており、国家ライセンスを取得しなければヒーラーとして治療に当たることはできません。 また、イギリスではヒーリングが健康保険の対象になっており、西洋医療とヒーリングを組み合わせて治療が行われることもよくあります。
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自然治癒力はストレス、食生活、適度な運動、十分な睡眠、生活環境などさまざまな要因によって低下したり向上したりするものです。
ホリスティック医学では病気は自然治癒力によって治癒し、医学は自然治癒力をサポートするものという考えが基本にあります。つまり自然治癒力が低下すれば人間は病気にかかり、自然治癒力が向上すれば病気が治るということになります。したがって治療では自然治癒力を高めることが目標となります。
これに対し、これまで医療の中心となってきた西洋医学には自然治癒力という明確な柱がなく、体に表れた異常を人工的に元に戻し、痛みや異常部分を排除することが治療の目標となります。実際の治療は投薬や手術、放射線などによる対症療法が中心で、こういった治療は人間の心を無視し、人間の臓器を物として捉える医療と批判する声があります。また治療によって病気の痛みや異常部分は排除することができても、病気を引き起こした原因を取り除いているわけではありません。つまり表面的に病気を治しても、根本的に治したことにはなっていないと言われています。
ホリスティック医学はこういった西洋医学の問題点を解決するものであり、今後の医療の中心となるべきものと考えられています。
日本では今、スピリチュアルブームによってスピリチュアルな医療への関心が高まっています。スピリチュアルな医療の中でもスピリチュアル・ヒーリングでは、霊的エネルギーを満たすことによって自然治癒力を高める治療が行われています。
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ホリスティック医学の中でも何かと話題になっているのはスピリチュアルでしょう。スピリチュアルと聞いて真っ先に思い浮かべる人物は「江原啓之」だと言う人も多いのではないでしょうか。
江原啓之は日本の代表的なスピリチュアル・カウンセラーの一人です。その活動の場は幅広く、テレビや書籍、雑誌、ネットなどを通じてスピリチュアルな世界を人々に伝えています。
江原が登場するまで霊的な相談を行う人は「霊能者」と呼ばれていました。一般的に霊能者に対するイメージは否定的で、暗くて気味が悪いという印象が持たれていました。江原はこの「霊能者」と一線を引くために、自ら「スピリチュアル・カウンセラー」と名乗ったのです。このことによって「スピリチュアル」という言葉は日本で広く知られるようになったのでした。
江原はイギリスで学んだスピリチュアリズムに、江原自身のインスピレーションを加えて独自のカウンセリングを行っています。実際のカウンセリングでは江原自身が霊的世界とコンタクトをとって、依頼者に関わるさまざまな情報、メッセージを一方的に伝えていきます。依頼者しか知らない事実が江原の口から語られることで霊的世界を証明し、依頼者に感動と信頼を与えています。
日本では医学としてのスピリチュアルは始まったばかりです。現在、江原啓之によるスピリチュアルは癒しの手段の一つにすぎませんが、今後病気の治癒や健康維持のためのホリスティック医学としてのスピリチュアルが広まっていくかもしれません。

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